Anou

東京で働くバツイチ40代男性のひとり暮らし(たまにふたり)とかいろいろ。

【機動戦士ガンダム 水星の魔女】第13話 謎だらけオープニング(楽しい)

*当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

ハエ叩きがトレンドワードに昇った第一期の最終話から、はや3ヶ月。待ちに待った第2期が、ついにスタート。相変わらず内容がモリモリ。オープニングだけでお腹いっぱいになってしまいそうな圧倒的情報量。と言うわけでOPの考察(予想)をお届けします。

(画像は全て公式snsより)

-目次-

 

 

 

不穏すぎる第2期オープニング

 

 

 

巨大なMS?MA?

コレ↑は何でしょうか。中央部にエアリアルのシェルユニットのようなパーツが見られます。両肩?はツノ?ビームサーベルのようにも見えます。サイコガンダム的な何かが現れるんでしょうか。めちゃくちゃ物騒なんですが、、、。

 

 

 

 

キャラ変のエラン君

窓の外を見つめるエラン君。窓に映る自分を見ているようにも。調整前の自身のことを考えているのか、はたまた、なんらかの理由で4号の記憶?が顕現するのか。

後半の登場では、半身が水面に浸かったかのような演出、なんだか女性のような雰囲気。左右で微妙に髪の毛の跳ね方も違う(水中だから?)。と思いきや、耳飾りが異なります。4号復活の伏線…?!それとも、第2期では6?7号?まで進むのでしょうか。第13話序盤で鮮烈なキャラ変をかましてくれたり、ノレアと意味深なすれ違いをするなど、第2期も楽しませてくれそうです。

 

 

 

暗がりから見上げるシャディク

MVあるあるなカット。ライティングが暗めでもイケメンはイケメン。

常に誰かを動かすことで物事を進めようとするタイプ。それが原因でミオリネへの想いが成就しなかったわけですが、懲りずにケータイを握りしめています。そこだよ、シャディクくん。顔が良いのに残念。第一期で小物感を炸裂させてしまった名誉挽回ができるかどうか。

 

 

 

 

君だけ4カットもあったよボブ(グエル)くん

他の同列キャラが1カットであったのに対して、さすが我らのボブくん。引きと寄りの2カット×2バリエーションで計4カット登場!!これはもう主人公ですね!(頑張れ!)停滞を経て歩み始める様子が描かれているので、どこかで復活してくれることを祈るばかり。第1期OPの爽やかさはどこへ。

 

 

 

 

地球寮メンバーの打合せ風景

何気なく挿入されたシーンですが、これは案外、制作スタッフの明確な方針と言うか、第二期で描こうとしている物の本質を明示した内容なのでは、と思いました。詳しくは別記事で。

 

 

 

 

線路跡を歩くソフィーとノエル

まさか大人気のお二人が、鶴見線を歩いてくれる日が来るとは思いませんでした。(「鶴見線 浅野駅 鉄塔」でググると色々出てきます)

神奈川県民では無いですが、ありがとうございます。聖地巡礼ポイントが増えましたね。(線路を歩いてはいけません)

 

 

 

グループ代表に就任した弟(秀才)

第13話冒頭でタケモトピアノ4人組に追求されていたラウダさん。昔から、諦めかけた頃に現れるのがヒーローと相場は決まっています。シン・グエルはきっとくる、主人公だし、大丈夫。取り巻き2人組の目線が異なる方向を向いてしまっている点が気になります。もともと彼女らはグエル推しであって、ラウダ推しではないですしね。

 

 

 

OP感増し増しなシャディク軍団

このまま、イケメン小物シャディクの子分で終わってしまうことが無いのでは?と感じさせる軍団のカット。みんな可愛い。顔が明瞭に映っていない人は死んでしまう、、、なんてないですよね?

 

 

 

立ち上がるエアリアルと見つめるスレッタ

スレッタがエアリアルに対して、恐怖を持って見つめるような描写は、これまでにありませんでした。意外です。エアリアル暴走?中の人に対する戸惑い?母親へ対する疑問がついに?意味深なカット。

 

 

 

 

中の人、ついにオープニングに登場

エラン君が撃墜されたエピソードで初登場した彼ら?彼女ら?第二期でもガンガン現れてくれそうですね。身長的にはエリクトとスレッタの中間あたりな印象。つまり…どういうこと??!!プレバンで人形が発売される日は来るか。

 

 

 

モビルスーツ戦闘祭り

カッコイイ改修型の無双シーン。これはプラモが売れる訳です。

ルブリス・ウルとルブリス・ソーン。

発売予定なものの詳細がわかっていない新ガンダムもほんの一瞬ですが、映っていましたね。

ファラクト、マキアリス、ダリルバルデが登場。この辺りは物語が進むにつれて、新MSに差し替えられたりするんでしょうか。

 

 

 

スレッタのパーメットスコア7?

スレッタのコクピットのシーンで背景に流れたエフェクトは新描写。プロローグでエリクト父がパーメットスコア発動した際の描写がブルー系の表現だったの対して、こちらは赤と青が幻想的に交わったかのような表現。いつになく目の澄んだ(覚醒?)スレッタの凛々しい表情と相まって、新しいステージに突入する前振りなのでしょうか。それにしてもイケメンなスレッタ。ミオリネさんを頼むぞ、、、。

 

 

 

 

 エリクトとエルノラ

衝撃のシーン。エルノラに抱っこされて幸せそうなエリクト。これは、、、つまり、、、大河内さんの悪意しか感じません。前のカットでは左側に消えていくプロスペラ(仮面なし)の描写もあり、第二期でプロスペラはエリクトの元へ行ってしまうのでは、と感じられる演出でした。

 

 

 

3つのトマト

左手薬指にリングがある女性→トマトと言えばミオリネ母→ここにあるトマトは、デリング、ミオリネ母、ミオリネの3人分?!と考えるのが普通ですが、、、。画面右下から伸びた小さな右手はどうやらミオリネ。第2期ではミオリネ母の描写が見られるかもしれません。

 

 

 

大幅な新登場人物は無し?

オープニングのラストパートは静止画が主体。ここも物語が進むに連れて、差し代わりの可能性が高そう。そして、アスティカシア高等専門学校が入るコロニーの全景が見えるカットは初めてな気がします。

第1期のOPはキャラクターの躍動感が印象的でしたが、第2期のOPは対照的に静的な印象。モビルスーツの戦闘シーンは迫力がありましたが、全体的に不穏な雰囲気が漂います。大きなサプライズも無し。個人的に、第2期は伝統的に地球が舞台の一つになると思っていたのですが、そうした描写は無かったので、ハズレかな…。とはいえ、これからの本編が楽しみです。

 

 

前の記事はコチラ↓

anou4649.hatenablog.com

anou4649.hatenablog.com

anou4649.hatenablog.com

anou4649.hatenablog.com

anou4649.hatenablog.com

anou4649.hatenablog.com