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東京で働くバツイチ40代男性のひとり暮らし(たまにふたり)とかいろいろ。

【美術展レビュー】自然と人のダイアローグ展 その5「3.光の建築(前半)」セザンヌ、シニャックの風景画

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上野の国立西洋美術館で開催されている、「自然と人のダイアローグ」展を観に行ってきました。その5。

-目次-

 

ポール・セザンヌ「ポントワーズの橋と堰」

collection.nmwa.go.jp

 

アクセリ・ガッレン=カッレラ「ケイテレ湖」

水の煌めき、反射の描き方がとても秀逸な作品でした。正直、写真では魅力が伝わりません。実際の絵画を見ると「おぉぉぉ」となります、たぶん。

collection.nmwa.go.jp

 

テオ・ファン・レイセルベルヘ「ブローニュ=シュル=メールの月光」

とても精細な点描です。近くで見て、少し離れてみて、、、と繰り返すと、その度に印象が少し違って見える不思議。

 

ポール・シニャック「サン=トロペの港」

collection.nmwa.go.jp

 

ポール・シニャック「ポン・デ・ザール橋」

シニャックの点描は、不思議な遠近感、空気感が漂う傑作ばかり。訪れた日はそこまで混雑していなかったので、しばらくボーッと眺めていました。

 

camera:sony α7Ⅳ

lens:sony SEL24F14GM

 

 

 

 

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