上野の国立西洋美術館で開催されている、「自然と人のダイアローグ」展を観に行ってきました。その5。
-目次-
- ポール・セザンヌ「ポントワーズの橋と堰」
- アクセリ・ガッレン=カッレラ「ケイテレ湖」
- テオ・ファン・レイセルベルヘ「ブローニュ=シュル=メールの月光」
- ポール・シニャック「サン=トロペの港」
- ポール・シニャック「ポン・デ・ザール橋」
ポール・セザンヌ「ポントワーズの橋と堰」
アクセリ・ガッレン=カッレラ「ケイテレ湖」
水の煌めき、反射の描き方がとても秀逸な作品でした。正直、写真では魅力が伝わりません。実際の絵画を見ると「おぉぉぉ」となります、たぶん。
テオ・ファン・レイセルベルヘ「ブローニュ=シュル=メールの月光」
とても精細な点描です。近くで見て、少し離れてみて、、、と繰り返すと、その度に印象が少し違って見える不思議。
ポール・シニャック「サン=トロペの港」
ポール・シニャック「ポン・デ・ザール橋」
シニャックの点描は、不思議な遠近感、空気感が漂う傑作ばかり。訪れた日はそこまで混雑していなかったので、しばらくボーッと眺めていました。
camera:sony α7Ⅳ
lens:sony SEL24F14GM
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