今日は第2期の総集編が放送。「またしても何も知らないスレッタさん」などとイジっていましたが、先週の第17話は衝撃的なラスト。ミオリネと幸せになってくれ、、、というモヤモヤから気を逸らすべく、プラモデルを作ります。
まずは箱の外観から。
価格:4,180円(税10%込)
発売日:2023年04月22日
昨年の第1期放映時は水星の魔女シリーズの品薄さが目立っていましたが、今年はかなり潤沢に提供されている印象。発売日の翌週、たまたま立ち寄った家電量販店で入荷していたので、思わず買ってしまいました。
こちらはパーメットに反応するシェルユニットのパーツ↑。とても精巧にできており、無塗装でも十分な見た目。
説明書↑。初めてガンプラを組み立てる人への配慮が感じられる内容でした。
だいたい、唐突に脚や腕などのパーツを作り始める説明からスタートするのですが、本説明書では全体進行の流れ、商品の探し方、パーツの切り取り方が丁寧に解説されています。いいですね。
私はランナーから切り離し→パーツに残った部分を切り離す、の2度切り派です。細かいゴミが多くなるので、カッターマットにガムテの粘着面を10cmほど貼り付けておきます。
水星の魔女、第1期の録画を流しながら、もくもくと作っていきます。いろんなことを忘れて没頭できるので、良い休日になります。
脚、めっちゃ稼働します。第1期のティザービジュアルであるエアリアルの立ち膝再現もバッチリ行けそうです。
完成、5-6時間はかかったでしょうか。MG(マスターグレード)ほど内部フレームが凝られていないので、パーツは割と大きめ。途中で買い物したり料理したので正確ではありませんが。ボリュームの割に、とても組みやすいモデルでした。
いやーカッコいい。HGよりシールドが大型になっている点も良いですね。そう言えば、押し入れに組み立てていないエアリアル(HG)があったような、、、。
脚はもちろん、肩周りや首から頭部も稼働範囲が広め。なおかつ、合わせ目が出ないように配慮されたパーツ構成になっているのが素晴らしい。一昔前は、完成後にプロポーションを調整する改造を行っていることが多かったですが、さすがの最新モデル。スミ入れとトップコート、シール貼りで満足できそうなクオリティ。いやー、楽しい素組みでした。