巷で話題の「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の特番を見ました。
(画像は公式サイトより)
今日(11/13)は大きく分けて、4部構成になっていたようです。最初は「えぇぇ、まだ第6話なのに、もう総集編なの?!早くない?!!もぉぉ。」だったのですが、想像以上に盛りだくさんな内容でした。youtubeなどで追っかけ再生できるのもありがたい。
ひとまず17時からの「まだ間に合う!『機動戦士ガンダム 水星の魔女』スペシャル特番」を観ました。ミオリネ様がこれまで見ていない人を「ダブスタクソ親父」呼ばわりしてくれるサービスたっぷりの内容でした。ナビゲート役はグエル役の阿座神さん。ナレーションめちゃうまいですね。特番でサラッと明らかになった情報や感じたことなどをつらつらと書いてみたいと思います。
-目次-
part1
・ミオリネは遅刻(やりたい放題だな)
・スレッタはミオリネに罵倒されていた
・決闘で決まるもの:お金、権利、謝罪、結婚相手
・暴れるグエルを止めたスレッタの決まり手:おしりぺんぺん(公式)
・グエルは律儀
・「編入早々、水星のモビルスーツの性能とやら」を見せつけた
part2
・GUND FORMATは非人道的なシステム
・公式もダブスタクソ親父と呼称
・ナレーションからの殴られてグェぇ
・ダリルバルデはAIシステムが組み込まれていた
・グエルパパは大量の水を使って姑息な作戦を実行
・グエルくんやっぱり強かった
・グエルが見事に占めてくれた前半戦
ビットが攻撃を受けた時は顔色を変えたスレッタでしたが、右腕を切られた時はほぼノーリアクションでしたね。
part3
・三角関係の青春ドラマが始まっていた
・クシャクシャ頭=顔は悪く言っていない
・グエルはツンデレ男子
・チュチュは異常に怒っていた
・チュチュが友達になった
・「エラン=マネキン王子」は、ロミジュリっちゃうところだった
・エラン=被検体=強化人士
・エランはスレッタを同類だと思っていたが、豹変
・花江さんはいい声
・スレッタvsエランのシーンにプロスペラとベルメリアの会話を重ねる編集が熱い
・ビットで圧倒するシーン、ジャミングの悲鳴?がカットされていた
子供の笑い声はそのまま
・視聴者を2度に渡りエランロスに陥れる公式
・ガンダム史上最速3連敗かもしれないグエルくん
かもしれない、ではないですね。誇りを持って良いと思います。
Shall we dance?映画あらすじ
シカゴで働く弁護士ジョン・クラークは、仕事や家庭にも恵まれ、何不自由ない暮らしを送っていた。しかし、彼はそんな日々に物足りなさを感じていた。ある日、帰宅途中に見た社交ダンス教室の窓に佇む、ひとりの女性を見つける。その美しさに心惹かれたジョンは、電車を降り、すぐさまダンス教室へ向かい、家族や会社に内緒で社交ダンスを習い始めた。見とれた女性はポリーナと言い、教師ではなかった。ジョンのダンスも最初はまったく上達しなかったが、次第に社交ダンスの楽しさに目覚め始める。ポリーナと話すことができた時「ダンスを私を誘う手段に使わないでほしい」と叱責されるジョン。ショックを受け、ダンスをやめようと思ったが、もはやジョンにとって社交ダンスは純粋に打ち込める趣味であり、なくてはならないものになっていた。その頃、ジョンの妻ビヴァリーは、夫の浮気を疑い、探偵を雇うことに。ジョンはメンバーの勧めを受けて「シカゴ最大のダンスコンテスト」に出場することになった。猛練習に打ち込むジョンの姿を見て、ポリーナは無くしていた社交ダンスへの情熱を取り戻し、熱心にジョンを指導する。ダンスコンテスト当日、彼はこれまでの練習の成果を発揮、鮮やかなステップを観衆に披露する、、、。
日本でも映画化された名作です。おそらく映画がモチーフとなっているのだと思うのですが、これがどのようにエピソードに落とし込まれるのか、、、よくわかりません。
主人公のジョンがスレッタになるのか、未だキャラクターの描写が深く行われていないシャディクなのか、はたまたミオリネなのか、、、。もしくは、ジョンがスレッタで、ポリーナがエランくん(5人目?)と言うことでしょうか。ジョンの妻ヒヴァリーがミオリネ、と言う想像はた易いですが、はてさて。もしかすると、これまでの「決闘」と言う概念ではなく、「ダンスコンテスト」に相当するような「大きな単位の戦闘」が描かれるのかも知れません。天下一武闘会的な?それはない、、、かな。
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