2022年6月13日から2023年2月12日まで、六本木ミッドタウンの21_21 DESIGN SIGHT開催された企画展「クリストとジャンヌ=クロード "包まれた凱旋門"」を会期終わりに滑り込みで行ってきました。その1。
-目次-
画になるミッドタウン
↑24mm
↑70mm
この日(も)持ち出していたのは、昨年買って良かったものBEST3に入るsonyのズームレンズ FE24-70mm。やはりズームレンズは便利。そしてズームなのに、この解像&表現力。
FUJIFILMのお膝元ではありますが、やはり良いレンズは良い(語彙力)。
21_21 DESIGN SIGHT
よく見ると、建物の天井の一部が修復されてますね。
行くか行くまいか悩んでいたのですが、ちょうどタイミングが合ったので当日券を購入して入ってみました。(現在は会期が終了しています)
GALLERY1&2
1F:Director's Messageと写真
凱旋門。門と言いつつも大きさは超巨大。昔一度、登ったことがあったような。
「包まれた凱旋門」とは、エトワール凱旋門が16日間にわたり、銀色のコーティングが施された再生可能な青い布25,000m2と、3,000mもの赤いロープで包まれたプロジェクトです。本展ではこの「包まれた凱旋門」の制作背景と実現に向けた長い道のりに焦点をあて、二人の人生において貫かれたものを紐解きます。(公式サイトより)
今回の展示における、もう一人の主役の写真がありました。(と言うことが、後にわかりました)
以前はこの建物の1Fが物販エリアだったと思うのですが、今展示では写真展示エリアとなっていました。ここからは写真主体でお送りします。
館内は写真撮影OKでした。
階段で展示室へ降りる
この美術館の、地下へと降りる動線はいつ来てもワクワク。
凱旋門の模型
地下に降りてすぐのエリアにあった凱旋門の模型。「包まれた凱旋門」の準備を行うクリストの様子が映像などで紹介されています。
クリストが描いたドローイング作品が展示されています。
つづく。
camera:sony α7Ⅳ
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